スポーツ障害をどこよりも早く治す
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今日は9才の女の子で膝が痛いということで紹介でご来院🏐
最初は年齢的に若いから膝の捻挫かな～と推測していましたが、問診と動作確認・痛みの出方をみると
オスグッド でした
そんなに驚くことか
と思うとこですが
経験上オスグッドは男の子7割、女の子は3割ぐらいの比率なんです
しかも小学校5～6年生＝11才～みられる認識でいたので10才以下の9才オスグッドは僕の中でかなり意外でした
肝心のオスグッドの程度としては比較的初期のものでしたので施術すると痛みナシ。自宅でのセルフケアを伝えて、運動は制限なしで通院1～2回で終わるかなというところでした
今度からはオスグッドの年齢は4年生～でもいるという認識に修正しておきます
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今日はスポーツ障害のことではなく、ここ半年ほど僕が毎日やってて凄く健康維持になっていることの紹介です。
それは鼻うがいです👇
こんなやつです
この鼻うがいってやつは地味なんですが、意外と風邪予防やアレルギー性鼻炎なんかには絶大な効果を発揮します
人に勧めても、鼻うがいって聞いただけで抵抗を感じたりツーンときそうとかでなかなか始める方がいないんですよ
洗う場所の違いですね
👆鼻うがいは副鼻腔や上咽頭を洗えるのですが、普通のうがいでは水が届かないのです。
この上咽頭と呼ばれる部分に呼吸や飛沫によって運ばれてくるウイルスやほこりなどがひっつき、繁殖し感染をもたらしますので、この上咽頭をいかに洗い流すかが、風邪などの感染症予防に繋がるとされています。
そのほかにも鼻うがいでは副鼻腔を洗えます
副鼻腔は鼻の横やおでこの部分になり、呼吸の際に加温加湿や異物の排除に働いたりします。
そこに時々ウイルスや細菌が入り込むことがありますので、洗浄することが重要になります。
意外と簡単な鼻うがい
ここまで鼻うがいについてのメリットを書いてきましたが、実際にどうやるの？ですが
要するに生理食塩水をぬるま湯で作って片方の鼻に入れ、ボトルを押して水を出し、鼻に入れるだけです。
間違っちゃいけないのは、吸わないことです。
吸うと溺れます
ノズルを鼻に入れるだけで、ボトルを押すと片方の鼻から水が出て、もう片方から出ますので、ただそれだけです
簡単ですし、ツーンととかはないです
いちいち塩をグラム数とか測ってするのが面倒な方はキットがあります。
僕も使っていますが、サイナスリンスは簡単でオススメです
専用の素をぬるま湯で溶かすだけでバッチリです。
この鼻うがいをするようになってからは
咳や喉のイガイガするのがけっこう頻繁にあっていたのが、本当になくなりました
ピンッと感じた方はやってみてください
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ここ1週間ぐらいでグロインペイン症が4人ほど来まして。。。グロインペイン症とは👇
走るときにソケイ部が痛くなり走ったりジャンプするのに支障が出ます。
定型的なグロインペイン症だと
👆の動作をすると痛むのですが
ここ最近見えた方々はいずれもこの動作では痛くなく、痛みの再現させるときにアレ？ってなりました
主にはサッカーが多いのですが
他にも陸上とバスケの子が来られました
年代は中学生2人と高校生2人で男子3人、女子1人です
来院された皆さんはともに病院で診断を受け
お決まりの『痛みが取れるまで安静に』
グロインペイン症は子どもだけでなく、大人の方でもしばしば発症しますので、決して成長痛ではありません。
しっかりとした知識と理論を持って施術を行なうと早期回復できる疾患ですので、お早めにお問い合わせください
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昨日、夕方に来られた小学生でバスケをしている女の子
前日の練習中に足首を捻った際に内くるぶし側が痛くなり病院を受診
レントゲン検査の後に有痛性外脛骨と診断され
週末に運動会がある旨を伝えると
『運動会は無理ですよ！諦めて安静にしときなさい』
なんとか運動会に出たいので当院を探して来られました。
当院で検査すると確かに外脛骨はあるものの
そこまで酷くはない
一連の施術後、
様子を聞くと『痛くない』とのことなので
僕は『運動会は足が痛くないなら、どうぞ出ていいですよ』と伝えました
ご自宅や学校で行なえるストレッチを宿題で出しましたので、運動会まではしっかりとやってくださいねーと
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このたび取材を受けました
といっても当院に設置している酸素ボックスの会社から、導入前後のインタビューってやつです
今、設置しているのが👇
ちなみに過去に入れていたやつは👇
違いは見た目で（新）ボックス型か（旧）カプセル型てところですね
あとは今のボックス型は1～4人利用できますが、以前のカプセル型は1人用です。
エアコン・照明が付いているのがボックス型のほうのみです
そんな最新型の酸素ボックスの導入前後のインタビュー記事はこちら👇
以前のものと比べて、満足度や利用頻度は格段に増えて公表を頂いています。
またスポーツ障害からの回復に酸素ボックスを併用をされる方もおられます
こちらもご参照ください。
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